青年局・女性局合同大会が開催されました。
12月14日、青森市内のアラスカ会館にて開催されました、「令和元年 自由民主党青森県連 青年局・女性局合同大会」に出席してきました。
自民党青森県連の青年局は、自民党籍を持つ45歳以下の議員等で構成されています。青年局の同志の皆さんとは、自民党が野党となった時期も一緒に汗を流しました。いつも大変お世話になっています。時には、街頭に立って党の政策や私たちの想いを訴えたり、各種団体や大学生の方々と意見交換を行ったり、様々な活動を通じる中で、現場の声を聞くこと、我々の想いをしっかりと謙虚に伝えること、そういった地道な活動が本当に大切なんだと、あらためて感じています。
さて、今回の大会では、令和元年の活動報告や令和2年の活動方針について、承認をいただきました。令和2年の青年局活動方針は以下の通りです。
1.次期衆議院議員選挙必勝に向けた取り組み
次期衆院選の必勝に向けて、市町村支部・職域支部との連携を強化しながら、若年層や無党派層への支持拡大を展開していきます。また、各種集会や研修等を実施するほか、SNSを活用した取り組みも強化していきます。
2.青年組織の強化
地域の実情を踏まえながら、青年部長・青年局長未設置支部の解消に努めるとともに、青年党員が自発的に活動へ参加できる体制づくりに取り組みます。
3.研修活動の強化
青年党員一人ひとりの政治意識向上を図るため、地域ごとに参加可能な研修の場を設けます。また、18歳以上の若い世代の声を広く政治に反映させるため、対話集会など党員以外の方が参加できるイベントを企画します。
4.街頭活動の強化
党本部「全国一斉街頭行動」や政策パンフレット「国に届け」を活用した広報活動、各級選挙での効果的な街頭活動を積極的に実施していきます。
5.青年部の設置
新しい人材の育成と党の長期的な発展のため、18歳から35歳までの党員で構成される青年部の設置を目指します。 以上
大会後の記念講演では、前北海道知事 高橋 はるみ 参議院議員より「北東北と北海道のさらなる連携の強化について」をテーマにご講演いただきました。
初心を忘れず、これからも頑張ります。今後とも青年局へのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
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