全国青年局一斉街頭行動

この度、自民党青年局の一員として、全国一斉街頭行動に参加いたしました。

この街頭行動は、毎年、「北朝鮮による拉致問題の早期解決」及び「１８歳選挙権」を統一テーマに、全国約１００カ所で一斉に実施されています。

青森県内では、齊藤直飛人青年局長を先頭に、八戸・青森・弘前（計５カ所）にて実施。八戸市の八食センター前には、青年局の先輩でもある滝沢求参議、大崎県議にも駆けつけていただきました。本当にありがとうございます。

北朝鮮による拉致問題について、日本政府が認定している被害者の方は１７名（うち５名が帰国）。この他、８００名を超える行方不明の方々が北朝鮮による拉致の可能性を排除できない状況にあります。拉致被害者のご家族の方々も高齢化が進んでおり、問題解決には、一刻の猶予もありません。一日も早い拉致被害にあわれた方々の帰国を願うとともに、我々国民もこの問題を決して風化させることなく、しっかりと向き合っていかなくてはなりません。